第15回台湾·フィリピン·日本国際交流シンポジウム
発表者 応募要領
1.主 旨
2000年以降アジア諸国は,アジア地域内の国との自由貿易協定の締結に積極的に取り組んでいる。また、近年のアジアでの地域経済統合がASEANを中心に進められている。このようなアジア地域経済·貿易関係の緊密化に伴って,東アジア域内の各国間の提携と交流が重要なテーマになってきている。この国際シンポジウムの開催は、アジア地域の経済統合と台湾と東アジア国間のの経済、貿易、文化などの連携と交流の発展を促進するのが目的である。
2.発表内容
主として経済、経営、金融、産業、法律、文化などの東アジアに関連する領域を対象とし、かつ未発表の学術論文。
3.主 催
台湾真理大学財経学院、東アジアセンター、国際交流事務センター、国際企業及び貿易学科、英語学科、日本名城大学アジア研究センター、三重大学大学院地域イノベーション学研究科、星城大学
4.日時・場所
- 2024年5月3日(金)(9:00~17:00)
- 真理大学淡水キャンパス(新北市淡水區真理街32号)
5.使用言語
- 日本語、中国語と英語に限る。
6.発表時間
- 口頭発表15分、討論5~10分。
7.応募方法
発表を希望される方は、2024年3月4日(月曜日)までに、以下の資料を提してください。資料が不備なもの或いは期限を過ぎたものは却下となります。
- ① 所定の用紙に記入した個人略歴1部(下記の募集様式)。
- ②発表論文の要旨(500字~1000字)。書式については以下参照のこと。
*上記①と②の資料を、電子メールでお送りください。電子メールで送付される場合は、添付ファイル(応募様式と論文要旨様式)を使用し、またWordファイル様式はドキュメント(doc.)を使用してください。
8.発表論文書式:
- ①枚数は原則として20頁以内(500字以内の要旨を含む)
- ②キーワード5個以内。
- ③表テーマ、発表者の氏名、所属先、職名、を明記し、英語は“Times New Roman体”、日本語は“MS Mincho体“を使用する。
- ④用紙:版横書きを原則とし、各頁の余白は上下2.54cm、左·右3.17cm、一頁につき30行×30字とし、メインタイトルとサブタイトルは14ポイント(太字)、氏名・所属先・職名及び要旨は12ポイント、論文と参考文献は11ポイント、脚注は9ポイントとする。
- ⑤標題:日、中文は「一、(一)、1、(1)、①、A、a」の順序をしてください。(12ポイントから11ポイント、ボールドで順次逓減)。英文は「1、(1)、①、、A、a」順序をしてください(12ポイントから11ポイント、ボールドで順次逓減)。
- ⑥参考文献については、(A)専門書・論文・雑誌・その他を区別する。(B)各項目は中 国語・日本語・英語の順とする。(C)中国語文献は画数順、日本語文献は五十音順、英語文献はアルファベット順とする。
9.審査方法・審査結果
発表要旨を受け取った後、関連分野の専門家に依頼して慎重に評価し審査た後、発表者を決定し、審査結果は、2024年3月18日(月曜日)までにお知らせいたします。なお、受け入の可否に関わらず応募資料は返却できませんので、予めご了承ください。
10.論文提出
論文は4月5日(金)までに、報告の資料やパワーポイントは4月26日(金)までに提出をお願いします。論文集に掲載される最終論文の原稿は、2024年5月26日(月)までに提出をお願いします。頁数は原則として20頁以内(要旨500字程度・キーワード5個以内・本文・図表・参考文献・付録などを含む)。
11.応募/問い合わせ先:
真理大学国際企業及び貿易学科 林冠汝 准教授
- 住 所:〒251 新北市淡水區真理街32号
- 電 話:02-26212121 内線8111 或は8101
- E-mail:au4415@au.edu.tw
- 携帯電話:886-917278363